消化器科 アーカイブ | 千石ハートワン動物病院

Case 50 ぐったりして来院した仔犬

昨晩から嘔吐をしてぐったりしているという仔犬が来院。日頃から軟便とのこと。血液検査で低血糖であることがわかりました。便検査をすると…。   コクシジウム、 糞線虫という寄生虫の感染がわかりました。このように、寄 […]

Case 45 のどに異物を詰らせた一例

5KgのT.プードル。数日前より吐こうとするが吐かない。食欲不振。 のどのレントゲン写真。喉頭にレントゲンに写る異物を認める。 全身麻酔下にて異物除去を行う。喉頭部は腫れ出血している。 腫脹した軟口蓋・喉頭蓋を分けて奥を […]

Case 42 誤食したゴムボールを内視鏡では摘出できなかった犬

「遊んでいるうちにゴムボールを飲み込んでしまった!!」という主訴で来院。来院時には、まったく症状は見られなかった。 レントゲン所見。明らかにゴムボールと考えられる「異物」が映っています。 柔らかいボールということなので、 […]

Case 41 内視鏡により異物を摘出できた犬

「すももの種」を食べてしまった。ということで来院された。来院時は臨床的な症状は見られません。レントゲン所見では、はっきりとした陰影は確認できないようです。 「確実に食べてました」と強い確認が取れているため、内視鏡での異物 […]

Case 40 異物誤食により急性の嘔吐症状が認められた犬

数日前、嘔吐症状が始まった。何度も嘔吐を繰り返しており、来院時はややぐったりした状態であった。触診にて、3~4cm程度の塊を確認できた。超音波検査を実施。消化管内に、1/4の円形?と思われる、無エコー像の物体を認める。( […]

Case 32 横隔膜ヘルニアを治療した猫

以前から横隔膜ヘルニアと診断を受けていた猫。急性の呼吸困難を起こし来院。 胸郭内の胃にガスが充満している(胃鼓張)。救急にて、胃ガス穿刺を行い、状況はいったん安定する。 心陰影はハッキリせず、胸腔内に消化管ガスを認め、典 […]

Case 31 会陰ヘルニアにより排便困難になった犬

排便困難にて来院される。出てくる便は、小さくて球状のものが少量。踏ん張ってもなかなか出せない様子。直腸検査を行い、肛門の右側に会陰ヘルニアを発生していることを確認したため、手術にて整復を実施。 手術部位。肛門の左右にふく […]

Case 25 ウサギの腸症候群

ウサギが「腸管うっ滞」をおこすと元気がなくなったり、食欲が低下したり、下痢をしたりします。これは腸内の細菌叢に異変が起こった結果、腸内に毒素が発生して、腸毒素血症にいたる病気です。 上手に治療すれば、治りますが、この毒素 […]

Case 16 鼠経部ヘルニアのミニチュアダックス

9才のミニチュアダックス、鼠経部のヘルニア。 ヘルニア嚢を切開すると、中には子宮と子宮間膜の脂肪が入り込んでいました。 内容物を腹腔内に戻して、鼠経輪を閉鎖。

Case 14 直腸脱をおこした猫

お尻が腫れているとの事で来院。 診察、肛門から大きく飛び出した腸管である事を確認する。尿中には多量の砂粒状結石を認め、その影響で排尿が困難となっていた。脱出している腸管の切除と整復と、排尿困難に関しての、会陰尿道瘻形成手 […]